くじら様、お帰りです

サンフランシスコ湾からサクラメント川へと迷い込んだ母子と思われる鯨たちが
2週間たってようやく太平洋に戻っていったようだ
いろいろな手段でくじら達を海の方向へ戻そうとしたが、結局何も効果がなかったそうだ。
くじらの行く先はくじらに聞いてくれ、て事かな。
たった2匹のくじらを救うのに大金をつぎ込むんだったら、日本などの捕鯨禁止にもっとプレッシャーを
かけたほうがいいと言う意見も出たそうだ。
個人的にはくじらの肉など給食であまり好きではなかったのでどうでもいいが、
『食』は文化であるからほかの国からとやかく言われるとなんか腹が立つ。
なにはともあれ、くじら様、ご無事で。

関係ないけど、今週のタホ・センチュリのコースのおさらいをする。
やっぱり100マイルは大変そうだけど3千人のライダーと一緒だとアドレナリンが倍増!かも?