Yamaha Trumpet

9歳の息子が学校の吹奏楽部(?)に入って、トランペットを本格的に始める事になった。
夏からトランペットをレンタルして、娘のピアノの先生の高校生の息子さんに教えてもらっていた。
レンタルも安くないし、息子はいつになくやる気になってるので思い切ってヤマハの新品のトランペットを買う。
Starving Musiacian(腹ペコミュージシャン)と言う店で、Yamaha YTR-2335が約$580。
お父さんは新しいギター...の弦を買う。2セットで$6.ちょっとむなしい。
なぜかこの店のトランペットは中国製。別の店に同じモデルが$650くらいで売ってあったが、それは日本製。
女房はブツブツ言っていたが、買ってしまったものはしょうがない。
息子はレンタルのBachと比べ「音が出しやすい。」などと生意気を言っていた。
どっちも象のおならみたいだけどな。
それにしても新しい弦のギターを弾くのは、それまでの古米から新米に突然変わったような感動がある。
しかも最近娘のディジタルチューナーでチューニングするので、下手でもちょっと上手に聞こえる。
  
午後は息子の学校のFall Festival(秋祭り)。
せっかく新しいカメラを持っていったのに、いざ撮ろうと思ったら電池切れ...
しょうがなくジャンバジュース飲みながらうろうろ。 
息子は友達と元気に走り回っている。白人、中国人、メキシコ人、黒人、いろいろな人種の子供が
仲良く遊んでるのを見るとほほえましい。 世の中こうあるべきだよな、と思ってしまう。