212 degrees - The Extra Degree

上司が小さな本を貸してくれた。
212 degrees - The Extra Degree
YouTubeにビデオもあった。

  
At 211 degrees, water is hot.
At 212 degrees, it boils.
And with boiling water, comes steam.
And steam can power a locomotive.

華氏211度、水は熱い。
華氏212度、水は沸騰する。
沸騰した水からは蒸気が出る。
そして、その蒸気は機関車をも動かすことが出来る。
  
(華氏212度は摂氏100度)
  
日本語だといまいち心に響かないが(訳したやつが悪い?)
英語だと、「ふーむ、なるほど。」と思ってしまった。
つまり小さな努力、最後のもう一押しが、結果的に大きな違いを生み出す。
最後まであきらめるな、壁にぶち当たってももうひとがんばりしろ、とのメッセージである。
  
こんなビデオもあった。あきらめないぞ!(なにを?)

  
これもいいな。

『ひとつの幸せのドアが閉まると、他のドアが開く。
でも私たちは、しばしば閉まったドアの前で長い時間過ごしてしまい
ずっと開いているドアに気づかない。』
『最高の友達とは、庭先のブランコに一緒に座り、何も言わずに
立ち去ったのに、最高の会話をしたような気にさせてくれる人。』