Layoffは一時解雇?

景気は良くなっているのか、悪くなっているのか?
回復に向かっているような気がするが、あちこちでレイオフが続いている。
Layoffを日本語に訳すると『一時解雇』になるのだろうが、この辺りの会社が
一度レイオフした従業員をまた雇いなおす、なんてことはあまり聞かない。
切るときは、当然能力的に下のほうから切っていくので、景気が戻ったら
新しくて、さらに優秀な人を雇った方が、企業にとっては都合が良い。
  
いまの会社は自分が入る数ヶ月前に、給料カット、2度のレイオフを行っている。
とことが最近景気が良くなり、自分のグループにひとりエンジニアを雇った。
そして今日、6ヶ月の契約社員も雇うことにした。
おまけにまたもうひとり、追加で雇うことになるかも...
ほんの半年くらいで、ダウンターンを乗り切ったのか?
だからと言って、レイオフになった人を連れ戻そう、なんて言い出す人もいない。
やはり、レイオフは一時的なもんじゃない。シンプルに『解雇』なのだ。
なんでこんな事書いているのか良くわからないが、一時解雇と言うと
「ひょっとしてしばらくしたら復帰できるのでは?」と間違った期待を抱かせかねない。
だから、一時解雇ではなく、「あなたは解雇です。」と伝えた方が良い。
俺はなにが言いたいんだ? 風邪であたまがおかしくなったか...

Terminate a person from employment. For example, When they lost the contract, they had to lay off a hundred workers. This expression formerly referred to temporary dismissals, as during a recession, with the idea that workers would be hired back when conditions improved, but with the tendency of businesses to downsize in the 1990s it came to mean "terminate permanently."