アメリカの歯医者って...

あー、やっと歯医者通いが終わった!
以前から前歯のブリッジの支えになっている部分の根っこが炎症を起こしていたので、思い切って治療した。
正直に言えば、Flexible Spending Accountのお金が余っていて、6月末までに使わないと水のアワなので思い切ったのだが。
FSAって本当に使いにくいんだなあ。
年度の始めにいくらづつ入れるか決めなければいけないが、今後1年間に家族がどれくらい医療費を使うか? なんて分かる訳がない。
健康で過ごせればほとんど使わないし、でも大けがして手術でもしたら数千ドル。
でも税金対策で(入れた分は税金控除です)ついつい多めに入れてしまい、年度末になって慌てて病院に通ってしまう、そう大した必要性も無いのに。
バカだよなー、なんだか。
まあ、前歯の治療は以前から言われていたのでよしとするか。
古いブリッジをはずして、以前神経抜いたところをもう一度きれいに治療して、新しいブリッジを入れて...
合計$3,000近くかかりました、はい。 ひょえー。
これはアメリカの歯医者さんが高いのか、保険のカバーが少なすぎるのか。
(ちなみにうちの保険は、デンタルは年間$1,500まで。)
  
でも、以前のブリッジは1-800-DENTISTで無理矢理(?)紹介されたロスガトスの歯医者で、アジア人の歯をよく知らない先生だったので、少し出っ歯気味にされてしまっていた。
今回は行きつけの渡辺先生にきちんと直してもらって、具合がいいぞ。
スマイル!