献血後のランニング

会社に献血のバスが来たので予約して全血献血してきた。今回はSFジャイアンツと献血センターがコラボしたTシャツをもらえた。アメリカでは体の大きさや体重に関係なく500cc採血される。これは総血液量の約10%に当たるそうだ。循環血液量は数時間でもとに戻るらしいのだが、赤血球の数などがもとに戻るのには数週間かかるらしい。献血の翌日にトラックを走りに行ったが、なんと1マイルくらいでしんどくなって歩いた。その後も走ったり歩いたりで、ゆっくり4マイル走るのがやっと。1日ランオフしてまた走ってみたが、まだかなりしんどい。今週末から出かけるので走り込んでおきたかったが無理だ。
  
去年も献血の数日後にMission Peakを走りに行って、めまいがして景色が黄色く見えて大変だった。去年よりも回復が遅く感じるのは年齢のせいか。今後はレースや練習のスケジュールを考えて献血していかないと。