Snuba Diving at Lawai beach

今日は女房と娘のリクエストによりスキューバならぬスヌーバダイビングに挑戦。
エアータンクを小さなボートのせ、そこからホースで空気をダイバーに送り込むため
キューバのように重装備がいらず、またPADIなどの免許もいらないので小さな子連れにも楽しめる。
デメリットは潜る深さがホースの長さで制限されることや大勢でやるとホースがこんがらがってしまうこと。
40分ほど説明を受け、まずは浅瀬で器具になれるようみんなでしばらく練習。
その後インストラクターのあとについて徐々に深い場所へと移動。
12歳の娘は何の問題もなくすんなりと潜っていった。 
終わった後で「今度はスキューバやりたい!」と言っていたのでよっぽど楽しかったのだろう。
一方9歳の息子のほうはしばらく順調に潜っていたが、しばらくするとマスクに水が入ったとか
レギュレータをかみしめすぎてあごが痛くなった、と言って上にあがっていた。
アシスタントのお姉さんに何度も助けてもらいながらそれなりに楽しんだみたいだ。*1
潜っていた時間はたぶん30分くらい。深さもせいぜい4−5mまでしか潜らなかったと思う。
一人$69はの料金は安くないが、何事も経験なのでよしとしよう。*2 
  
昼にコンドでそうめんを食べた後、潮吹き穴のあるSpouting Hornを見に行く。

しばしの休憩の後子供たちとプールで泳ぐ。
息子が泳ぐこつをつかんだようで、楽しそうに泳いでいたのがうれしい。
夕食はPoipu Kai Resortの中にあるステーキ&シーフードのレストラン。
食後の散歩で再び近くのBrennecke Beachへ。 
マイタイで酔っ払った頭の中でレンタカーのおっさんが言ってた言葉がよみがえる。
"Welcome to Paradise!"

*1:インストラクターが1人とアシスタントが2人いてけっこう助けてくれる。

*2:水中ビデオのDVD(約5分)は$35別料金