やるべきか、頼むべきか、それが問題

先日のガスヒーターの修理で指摘された、排気用のベントパイプ(Flue Pipe)を新しくする。
最近、毎週足を運んでいるホームディポで、指定された4インチの2重構造になっているパイプ類を購入。
ヒーターの排気なのでかなり熱い。2重になっていないと冷えたときに結露したりしてさびやすい。
知らなかったが、最近のパイプはインターロッキングになっていて、接続するのにネジ止めしなくていい。
古いパイプ(おそらく12年前のもの)をはずすと、すっかりさびてボロボロだったり、なぜか屋根裏の断熱材がパイプの中にたまっていたり。
いつ火事や一酸化炭素中毒の原因になってもいいようなことが見つかり、ちょっとひやり。
排気パイプの交換は、プロに頼めば$250−300の仕事。
ガスのヒーターやメンテは定期的にやったほうがいいと学んでしまった。
ヒーター屋さんが、「自分でも簡単にできますよ。」と言って、やり方を詳しく教えてくれたので自分でやってみたのだが、材料費だけで約$100。
確かにお金はセーブできたが、屋根裏で断熱材の粉塵にまみれて2-3時間の作業。次回はプロを雇うと思います...