ワッキーさん、帰国

タスマニアでのアドベンチャーレース世界選手権で、見事２０位で完走したチームイーストウィンドのワッキーこと和木香織利さんが先日、日本に帰国したようです。
アスリートエールのサイトでミニスポンサーになったので、わざわざ個人的に連絡してもらっていたのだが、基礎体力では絶対にかなわない欧米人やラテン系のチームを最終日に抜きさって、目標であった２０位で完走したというのは、はっきり言って快挙だと思う。
１週間以上ほぼ不眠不休で、ぶっ続けでレースをすると言う、世界で最も過酷なレースで９６チーム中２０位。　すごいです！　おめでとう、ワッキーさん。
たかだか４時間半のレースで文句言ってる自分が恥ずかしくなるくらいの活躍。
自分の足の爪が血豆だらけでいやだなぁ、などと思っていたが、ワッキーさんは「昨日は両足の親指の爪を早々に剥がしてもらおうと思い病院へ行ってきました。」だって。
アドベンチャーレースって過酷な割にはマイナーなスポーツ。
でも、かなりの勇気と元気を頂きました。
明日からまたがんばって走る気持ちが湧いてきたような気がする。
ささやかですが、今後も応援していこう！
　　
すんません、イーストウィンドの写真勝手に使わせてもらってますが...　嬉しそうでいいなぁ。