SF Giants 2012 Home Opener

毎年恒例、I社のご招待でジャイアンツのホーム開幕戦を見に行った。
CaltrainでSunnyvaleからサンフランシスコまで行き、待ち合わせ場所のPete's Tavernへ。早めのランチにマッシュルームバーガーとビール。
電車の中ですでにウィスキーを飲んで出来上がっている連中もいたが、平日の昼前にビールを飲み始めるのはちょっと快感。。。
同じ業界のS社、H社、そして太陽電池関係の人たち数名、合計20名くらいかな?
試合開始は1時35分だったが、開幕のセレモニーがあるので12時には球場に移動。 企画者であるI社のK、今年はがんばってバックネット裏の席(LB117, row24)を準備してくれた。サンキュ〜!
そしてピーナッツをつまみに生ビールを飲みながらプレイボール!
  
試合は、今年大型5年契約したばかりのMatt Cainがなんとヒット1本(ピッチャーに打たれた...)の完投。PandaやBuster Poseyの活躍で5対0の勝利!相手のピッツバーグパイレーツ、いいとこ無かったですな、ははは。

  
それにしてもこの球場は素晴らしい。どこから見てもきれいだし、オークランドと比べるとファンの人達もなんとなく洗練されているように見える。すでに7−8割の席はシーズンチケットで売れてしまっているのもわかる気がするな。と言うか、オークランドを何とかしてもらいたい。

  
試合後はディナーの前にI社のM氏のコンド(球場の目の前)でワインを飲みながらしばしくつろぎ、これまた恒例になってきたAlexander's Steakhouseへと向かう。
生カキやシュリンプカクテルなどのオードブルを食べながら、シャンパンを少し。いや、2−3杯は飲んだかな? カキがものすごくおいしかった。
同業他社の人達と談笑していい気分になったところで、テーブルについてメインコースを頂く。
おいしいカルベネを飲みながら、今年もdry-aged ribeye steakを頼んだ。さすがにステーキは美味、超がつくほど美味。でもでかい。。。アジアサイズの食事に慣れてしまった胃袋には収まりきれなかった。
メニューを見ると分かるのだが、Onsen Tamago(温泉卵)のサラダや、わさびを使った料理等、和食の要素を取り入れているようだ。
あ〜、楽しかった。ペナン島も楽しかったが、アメリカも楽しい事あるもんだ。いやあ、贅沢な一日でした。