クオリティの低いロングランには効果があるのか?

San Jose Fitのグリーングループの皆さんと7マイルのペースラン。Jerryが最後の方にペースを上げて行き、ちょっと遅れてしまった。やはりこのグループは(平均年齢は高いが)強者ぞろい。あまり疲れた足で行くと置いて行かれそうだ。まあ、自分より速い人達と走るのが目的なのでしょうがない。
  
来週はBrazen Racing Wildcatハーフ、その次の週末は用事が入っているので、今日無理矢理ロングランを入れた。いつものLexington Reservoir, Alma Bridgeを一周する12マイルコース。去年もグループランの後に一人で走ったことはあるが、やはり一人になった途端に気持ちが折れた。。。しかも、ポッキリて感じではなく、根こそぎボキッと折れた様だ。
とにかく歩いたり、途中で休憩したり、写真を撮ったりしながら走る気力が戻る事を願った。
  
かなり時間をかけてAlma bridgeまで到着。体力はまだありそうなんだがなぁ。。。

  
途中の上り坂でついに座り込んで休憩、昼寝でもしようかと思ったくらい。
Lexington school

  
気温も上がり始め、写真では気持ち良さそうに見えるのだが、気分的にはどん底状態だった。
Lexington reservoir

  
じっと、自分の影を見つめる。

  
先週に引き続きロングランのクオリティが低すぎる。「ロングランはゆっくり走れば良い。」とよく言われるが、これだけ歩いたり、休憩したりしたロングランをやる意味があるのだろうか? 確かに何時間も動き回っていたのは事実だが、こんな状態だったらしっかり休んで、気力、体力を整えてやったほうが良さそうな気がする。
精神的な壁かも。少し休もう。ランオフだ。