心拍数見ながら走ってるのに、心拍計が不安定

車のオイル交換に行く前から、車のリモートキーの電池が減っているとのメッセージが出ていた。無視して使っていたが、オイル交換のためにディラーに着いてエンジンを一旦切った。その後、ディラーの人がエンジンかけようとしたら、キーを検知出来ず、エンジンがかからなくなった。ちょっとタイミング良すぎて怖いくらいだった。まあ、すぐに電池交換してもらったのだが、帰って来てすぐに、いつものように小さなジップロックにキーを入れ、透明のテープで一巻き。これで走る時にオシリのポケットに入れたり、間違えて水がかかっても大丈夫。車のキーとか、iPhoneとかさっさと完全防水、防汗にして欲しい。

  
今朝はインターバルの予定だったが、昨日不調だったためペースランに変更。目的は、ゴールペースで走って心拍数をZone 3にキープする事。心拍センサーにもたっぷり導電性のジェルをぬり、静電気で値が高く出てしまわないように注意。最初の2マイルくらいは心拍数も安定していて、体調も良く快調に走っていた。でも途中から急に心拍数が上昇。170-180なんて数値が出ていた。一旦止まってセンサーを付け直すが170近くから動かない。有り得ない、完全に誤動作してる。。。その後も不安定で使い物にならなかった。Garminの心拍センサーは他社のものより良いと思うのだが、もっとさらに優れていて、安定した製品を出して欲しい。静電気があってもちゃんと心拍数を正確に拾って、そんでもって汗の成分や筋肉中の乳酸レベルなどリアルタイムで分析出来て、「この調子で行くと残り45分でボンクします。」とか言ってくれるやつが欲しい。結局心拍数は無視して、辛く感じないペースで、フォームに気をつけ走った。
最近かかと着地は治ったが、極端な足の外側着地。シューズの外側ばかりがすり減っている。もっと足裏全体で着地して、なおかつブレーキをかけないよう重心の真下に着地、そのまま体重を前へ前へと移動できるように気をつけた。そして大きな筋肉を意識して、小さな筋肉に無理な負担がかからないよう。でも、右足ふくらはぎ、左足首に違和感。もっと体幹、下腹を意識すれば良いのかな?
  
関係ないが、走った後サンノゼに出来たユニクロでいろいろとまとめ買い。日本人なら全員持っているダウンジャケットもやっと手に入れる。気に入ったのが、このヒートテックの手袋。暖かいし、そのままタッチスクリーンが使える。今冬活躍しそうだな。