Comcast、生まれ変わったら一緒になろうね

またコムキャストねた。
土曜日に3度目のアポで遅れてきたテクニシャン、「新しいケーブルをメインラインから引く必要があるけど、お宅の松の木の枝が邪魔で作業が出来ない。次回までに枝を切っておいて下さい。」と言って帰って行った。枝と簡単に言っても高さ15m以上ある大木。自分では落とせないし、ちょうど伸びすぎていた、手入れ(トリム)しなければと思っていたので、再びSkyline Tree Serviceに頼んだ。$700の出費。まあこれは良し。隣近所からいつも「あんたの木が倒れたらいやだから切り倒してくれ。」と言われているので手入れは大事。だいぶすっきりした。

  
そして今朝、Comcast4度目のアポ。なんとRobert君は時間通りに到着。てきぱきとテレビの位置等を確認し、コンピューターでオーダーの確認をしている。「こいつはちゃんとやってくれるかもしれない。」との期待がよぎる。が。。。
Robert「電話番号は新しい番号にするんですか?」
私「...いいえ、いまの番号をそのまま使うってオーダーしたよ。」
Robert「あれ〜、そうはなってないですね。AT&Tに電話して番号をリリースしてもらわないと作業を始められません。」
私「...どういう事?そちらが間違ったんでしょう? また後日ってこと?」
Robert「そうですね。じゃあ。」
私「What the F@!k」怒り爆発!
  
それでも大人の対応をして、帰って行くRobertを見送りながらAT&Tに電話した。Comcastにスイッチするので電話番号リリースしてくれと頼むと、何とAT&TのDebbieさん、引き止めの交渉を始めた。この前はComcastのオファーをマッチしないと切り替えると言ったのに何の対応もしてくれなかったのに、今日は「そこにComcastのテクニシャンが来ていて、これからインストールするところ。」と言ったら、インターネットを6Mbpsから12Mbpsにアップグレード、HBOを3ヶ月ただ、そして料金も30%割引、この全部を5分以内にやります!だと。 なんでそれを前回電話した時に言わないんだよ!と怒ったが、これはかなり良いオファー。悩んでいるとComcastから電話がかかってきて「テクニシャンからインストールを後日に変更したいと聞いたのですが。。。」とのたまう。すっかりあきれて「もう結構、キャンセルしてくれる?」と言って電話を切る。だめだ、Comcastとは一緒になれない運命なのだろう。AT&T U-Verseを続ける事にした。
Debbieが言った事は本当で、電話中にインターネットは速くなるし、HBOも映ってる! まったくこの3週間の自分と Comcastとの戦いは何だったんだ。。。まあ、結果よしか。はぁ〜。