親子丼のタマゴがトロトロ半熟で喜ぶ

日本では当たり前のことなのだろうが、アメリカで親子丼やカツ丼を頼むと、卵が大抵well-doneすぎる。生卵や半熟では食品衛生法にひっかかるのか、アメリカ人は文句を言うらしい。なじみの店では「タマゴ、半熟でね。」と念を押すのだが、ここの親子丼は何も言わなくてもかなりの半熟。あ、ロスアルトスの『Sumika』の話。普通のメニューが、ちゃーんと日本と同じように作られて出てくるのは嬉しい。

  
今日はうちの奥様の誕生日。もっと高級レストランに連れて行こうと思ったら、「落ち着かないから。。。」と言う事でこの店に。いや、この店も高級ですが。確かに貧乏性の夫婦には、金持ちばかりが集う場所は落ち着かない。
〆は黒ごまのパンナコッタ。甘さ控えめが良い具合でした。