骨髄異形成症候群

父親が骨髄異形成症候群と診断された。骨髄の異常で、ちゃんと血を造れなくなる病気らしい。今すぐにどうこうと言う事は無いらしいが、とれからどう進行していくか注意深く見守っていく必要がある。実際に何度か貧血で倒れているので心配だ。一度は倒れた際に、ガラス戸にぶつかり、割れたガラスで大けがをしている。80才と言う年齢なので、100%健康な方が珍しいだろう。2月に会ったときも元気そうだったので安心したが、確実に歳を取っている。姉貴たちは「あまり心配するとおふくろがもっと心配するから。」と言っているが、今年中にでももう一度会いに行こうかな。
  
血球の不足や、貧血気味な症状は自分も医者に指摘されていたので、一瞬「遺伝か。。。」と思ったのだが、その可能性は無さそう。それより食べ物や環境が原因となりやすいらしい。血液検査の再検査をしろと専門医に言われた時、あまりに費用が高かったので腹が立って止めてしまったが、やっておいたほうが良かったのだろうか。うーん、少し不安だが、まあ倒れたら病院に行こう。