20年後を正確に予想していたAT&TのCM

最近ではすっかり電線と携帯ネットワークを提供するだけの会社に思えるAT&Tだが、1993年のテレビCMを見るとかなり未来の技術の進化を正確に予想していた。
  

  
自分が、日本を捨ててアメリカに渡って来たのが1992年。このCMは断片的に覚えている。特に最後のジャズに関しての質問している場面。これだけ未来が見えていたなら、何か一つでも製品化する努力をしていれば良かったのに、と思ってしまう。まあ、していたのかもしれないが、出来なかったのか。
  
しかし、スマートフォンらしきものは出て来ないなぁ。公衆電話のボックスから赤ちゃんに電話してるしw。