儚きもの、それは人の命なり

アメリカという国に住んでいると、毎日のように殺人事件、学校での無差別殺人、戦場の病院の誤爆などがニュースになり、人の命が失われることに対して感覚が鈍ってくる気がする。悲しいことに4日前のオレゴンでの銃乱射(と言うか処刑に近い)事件の記憶も早くも薄れようとしている。
  
そんな時に、知り合いの方が亡くなったという悲しい知らせが。。。亡くなる前日までメールなどのやりとりをしていて、全く元気そうだったので驚いている。儚いもんだ。自分が健康に生きていることが奇跡に思えてくる。自分も準備だけはきちんとしておこう。