MacBook Proのストレージを増やしてみた

256GBのSSDでずーっと我慢してきたのだが、やはりちょっと不便なのでストレージスペースを増やしてみた。自分の使っているMid 2012 MacBook Pro 15" Retinaに合う、TarDisk 128GBをアマゾンでオーダー。$199と高めだが、既存のSSDと"Pearing"して見かけ上一つのストレージにしてくれるらしい。
  

MacBook Pro用をオーダーしたのだが、裏にはMacBook Air 13"と書いてある。最初の不安がよぎった。。。
  

SDカードのスロットに差し込むのだが、恒久的なメモリーになるので取り外せなくなる。SDカードを使いたい場合のためにUSBのSDカードリーダーも購入。まあ、SD cardはほとんど使わないのでこれで良し。しかし、カードと一緒に付いてきたギターのピック(みたいなもの)。何かと思いきや取り外しの時に使うらしい。金属製のもので取り外ししないで、と書いてあった。一度付けたら外さないで、って言ってるのに何故取り外し用のものが。。。2度目の不安がよぎる。
  
一応マニュアルを読んで従ったが、ステップ4は(Optional)とあったのでスキップした。でも、(Optional, but HIGHLY recommended.)と書いてあった事に後で気がつく。。。結果から言うと、これは必ずやった方が良いと思う。特に古いコンピューターは。

  
最初に全てのインスタレーションが終わったが、SSDの容量は変わらず256GB。。。あれれ。で、TarDiskのサポートページを見るとデカデカと修理の仕方が出ていた。親切に細かい手順のビデオもある。こりゃぁ、かなりの確率で失敗してるんだな(笑。
  
fsck -fy
  
これを何度となく打ち込んで、やっと修理完了。メデタくちゃんと容量が増えた。Sharksのゲームの第2ピリオドから第3ピリオドまでかかってしまった。Sharks勝ったので許す。