マリファナがウルトラランニングに与える影響

今日は日本人ランナーの方たちと、Picchetti Wineryでゆるラン。早めに行って先に6マイル走ったので合計10マイルほど。足に疲れはあるが痛みはなかった。ラン後はワインテイスティング、その後ピクニック。腹がよじれるほど笑ったのは久しぶり。ああ〜、楽しかった。
  
さて、先日のトレラン中に話題になったウォールストリートジャーナルの記事。最近アメリカでは合法化されつつあるマリファナが、ウルトラランニングに与える影響について書いてある。なぜWSJがこんな記事を書くのか分からないが、マリファナには痛み止め、吐き気防止、そして心を落ち着かせる効果があるため、過酷なレースなどには効果的だと。いつもひどい吐き気に襲われる自分は一瞬「うーむ、一度試してみようか。。。」などと思ったが、やはりこれはいかんなぁ。50マイルのレース中に白い粉を鼻から吸い込んでた奴らも見かけた。そんな奴らは軽蔑してしまう。レース中の胃腸の問題を解決しようと、普段の食生活から見直しているのに、マリファナにまで助けを求めるのはちょっとなぁ〜。こんな連中がこのスポーツの評判を落としてしまうのだろう。と言う訳で、わざわざこんな記事を書いたWSJの記者こそ変なもんでも吸ってるんじゃないかと思ってします。